マンスリーマンションとホテルの違い、メリット・デメリットについて

仕事や観光で長期滞在が必要となった時に、マンスリーマンションとホテルのどちらを利用するのか迷ったことがあるという方や、ホテルを連泊したくてもなかなか予約が取れなかったという時には、マンスリーマンションの利用が便利かもしれません。

 

今回はマンスリーマンションとホテルの違いについてご紹介します。

メリットとデメリットを併せてご紹介していますので、長期滞在予定のある方はぜひ参考にしてください。

 

マンスリーマンションとホテルの違いは?

マンスリーマンションとホテルの違いは色々とありますが、代表的な部分についてご紹介します。

 

<費用>

ホテル

東京都内でホテルを利用すると、安いビジネスホテルでは1泊5000円以上からです。

ただし、駅から遠い・騒音が気になる・朝食は別料金などの場合もありますので注意しましょう。

土日祝日では1泊1万円を超えてしまうところもあるため、なるべく早めの予約が必要です。

特に長期祝日のゴールデンウィークや年末年始などはホテル業界全体で価格が上昇する傾向があります。

 

連泊をすると割引価格で利用ができるホテル独自のプランなども場合によっては利用できることがありますが、数百円程度です。

一般的には、長期滞在であっても滞在日数に合わせた一泊分の料金がかかると考えておいた方が良いでしょう。

 

マンスリーマンション

同様に東京都内でマンスリーマンションを利用すると考えてみると、月に15万円前後が必要です。

新築・築浅の物件や、駅近物件などはさらに価格が高くなる可能性があります。

しかし、ホテルのように観光シーズンや日曜祝日などで値段が変わることはほとんどの場合ありません。

利用する管理会社によって違いはありますが、長期間滞在予定がある時には、マンスリーマンションの方がお得になるかもしれません。

 

<家事>

ホテル

ホテルでは掃除については基本的にホテル側が行います。

長期滞在をする場合には、室内の掃除は都合に合わせて断ることもできますが、掃除をする時間帯については、ホテルと相談できます。

しかし必ずしも指定の時間に掃除をしてもらえるわけではないことを覚えておきましょう。

 

ランドリースペースがあるホテルでは自分で洗濯もできますが、クリーニングを頼むと費用が高くなります。

長期滞在の場合は洗濯機・乾燥機があるホテルか事前に調べておくようにしましょう。

 

マンスリーマンション

基本的な家具家電のあるマンスリーマンションは、食事・洗濯・掃除などの家事をすべて自分でする必要があります。

他人の目線を気にせずにのびのびとした生活ができる反面、自分でしなければ誰も掃除をしてくれないということです。

 

<広さ>

ホテル

宿泊人数に合わせて部屋の広さが決められています。

睡眠にこだわりたい時に広いベッドがある部屋を利用したいという時には、ベッド以外の家具が小さくなることもあります。

特に安さを重視したビジネスホテルでは単身者向けの部屋は手狭なことも多く、窮屈な印象を受けてしまうかもしれません。

 

マンスリーマンション

さまざまな種類の間取りや広さがあるマンスリーマンションは、希望に合わせて好みの物件を選べます。

自宅で過ごす時間が長い方や、部屋ではリラックスして過ごしたいという時には、ホテルよりもマンスリーマンションを選ぶと良いでしょう。

 

マンスリーマンションのメリットは?

これまでマンスリーマンションを利用したことがないという方に特徴についてご紹介します。

まずは上記に記載した以外のメリットについてまとめましたので、参考にしてください。

 

時間を気にせず過ごすことができる

ホテル住まいでは、フロントでカギを受け取る必要がある時は、フロントが空いている時間までに帰らなければならないなど時間に制限がかかることがあります。

ホテルによってはチェックアウトの時間についても細かく設定されていることもあることでしょう。

 

マンスリーマンションでは、このような時間に関する制限はありません。

物件に入居した後には、自分の部屋と同様にいつでも帰宅できます。

特に夜間の帰宅が多いという方には、気軽に利用ができるマンスリーマンションをおすすめします。

 

自炊ができる

ホテルには自炊ができる設備はありませんが、マンスリーマンションには各種家具家電が設置されています。

長期の滞在中に手料理が作れないとなると、外食中心の食生活となってしまい食費はもちろん、栄養バランスも心配です。

マンスリーマンションにはキッチン設備がついているので、好きな時に気軽に自炊できます。

 

気軽に友人を招ける

ホテル住まいでは、友人と関わる場所としては主にロビーになりますが、マンスリーマンションではご自身の部屋に招いて自宅と同じように過ごせます。

ただし友人をそのまま宿泊させることは管理会社によっては禁止されている場合がありますので注意しましょう。

 

収納スペースがある

ビジネスホテルにはゆったりとした収納スペースはほとんどありませんが、マンスリーマンションにはクローゼットなど収納スペースが確保されています。

長期滞在の場合は、たくさん持ち込んだ荷物の収納に困ることもあるでしょう。

特に私物の多い方は収納スペースの広い物件を探してみてはいかがでしょうか。

 

マンスリーマンションのデメリットは?

数年の滞在では費用が高い

家具家電が備わっていて初期費用が不要なマンスリーマンションは、1カ月~1年ほどの滞在ではコストパフォーマンスの良い生活を過ごせます。

しかし、入居が長くなった結果として数年単位の滞在が必要になった時には、賃貸物件に比べてコストが高くなってしまうことがあります。

 

好みのインテリアに変えられない

マンスリーマンションは備え付けの家具家電が設置されているため即日入居が可能です。

しかし、家具家電の種類や機能などは予め準備されているため、自分で選ぶことはできません。

好みのインテリアがあるという方は、写真などで事前に物件の内装を確認するようにしましょう。

物件によっては担当者に確認することで家具家電の詳細を知れるかもしれませんが、基本的には自分で選べないことを知っておきましょう。

 

マンスリーマンションとホテルには、さまざまな違いや特徴があります。

これからマンスリーマンションを利用しようと考えている方は、メリットとデメリットを考慮したうえで、物件探しを開始するようにしましょう。

 

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